FlyFisher 2013年6月号

今日は、昨日発売されたFlyFisher6月号を読むべくいそいそと帰ってきました。



おいらの住む岩手は、今まさに桜前線が北上中。

ようやく今週桜が咲くかな～

って感じですが、紙面を読むと四国はもう新緑の季節ですか。

いやぁ、いい釣りしてるんでしょうね～！！
九州辺りだともう盛期の釣りなんでしょうかね。

流石にテレストリアルの釣りには早いのでしょうが、メイフライのハッチにライズするアマゴが目に浮かびます。


念の為ですが、これ、おいらの妄想ですので。悪しからず。


と、まあ、紙面を見ながら未踏の釣り場を妄想し、来たる岩手の盛期を待っているのです。

あ、フライ巻かなきゃ。。

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リーダー

今日は雨、風強く釣りにいけなかったので、AKRONのリーダーを買いに釣具屋に。
しかし、いつもの見慣れたパッケージがない。。



快適にキャストできるから、気に入ってたんだけどなぁ。。

amazonさんにお願いかなと思いつつ未練タラタラに棚を眺めていると、見慣れないパッケージが。



あれ、もしかしてAKRONのパッケージ変わったの！？

いつの間に？？

TIEMCOのHPを見ると確かに変わってた。
http://www.tiemco.co.jp/products/groups/view/1009


リーダーファイルに入れてみて気がついたけど、パッケージの穴の形状も変わってるのね。

[以前]



[今回]

Good Job !!

フライラインとリーダーをいかに結ぶか。

おいらが求めるものは、

　　①強度
　　②スピード
　　③結び目が出っ張らない

この3点。

理由は、こんなシーンが目に浮かぶから。

　　①大物かかってプッチっ！！　←1ヵ月は消えないであろう深い傷を心に負うわ
　　②ライズ！！ライズ！？ライズ？ライズ・・　←もたもたしてたら、目の前のライズ終わってしまうよ？
　　③ライズ！！ライズ！？ライズ？ライズ・・　←あ、あれ？ガイドからフライラインでてこないんですが。。

慣れ親しんだノットで①、③はクリアできるんだけどさ、②に関してはそれまで使用していた
釣具屋ご用達の釣り用瞬間接着剤ではちょっと不満に思ってたのよね。

固まるのに時間かかるし、一度に出る液体の分量の力加減とか、口が固まったりとか。


自分の使い方が雑なのも、もちろんあるけど、ここ数年のそんな悩みを解決してくれたのが、

　　　　　　　　　「セメダイン3000 ハイスピード」


ボトルの構造といい、分量の微調整、乾くスピードといい文句なし。

いやぁ、惚れ惚れするできです。


でもこれ、大方のホームセンターに寄ったけどなかなか取り扱いがないんだな・・
（取り寄せは13個口からとの事。）

amazonさんにお願いして手に入れたけど、やっぱいいんです！！！！

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釣り人の性ですな

渋滞してる訳でもないのに、橋の上でブレーキランプが着く車。

きっと、釣り人なんだな。

川の様子が気になるのよね。

わかるわ～

んで、スピード落としてチラ見して、よさそうな流れだったりすると、
橋過ぎてから路肩に止めて、本格的に川を見に歩いて戻ってきちゃう。

きっとオイラだけじゃないよねww

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ようやく解禁

20013年4月13日(土)、ようやく解禁を迎えられた。

ようやく迎えられたと言っても、3月の解禁日から特別忙しかった訳でもなく、ただただ、寒かったので川に向かう気になれなかったへっぽこである。

遠野方面に向かい、支流を中心に４河川でロッドを振ったが生命反応を得られたのは１河川のみ。
１３，４センチのおチビ山女魚がフライに反応してくれた。
つ抜けしてから数えるのは止めたが、ヤマメの幼稚園だったのかしら。。

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